2人の報道カメラマンが捉える、内戦の真実『シビル・ウォー アメリカ最後の日』シーン写真8点解禁!

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8月9日(金)

A24史上最高のオープニング記録を樹立、更に興行収入ランキングで2週連続1位を獲得し話題沸騰中の映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』より、戦場となってしまったアメリカで、その凄惨な現実を世界に伝えるため<戦火の中でカメラを構え続ける>2人の報道カメラマンを捉えたシーン写真8点が解禁された。


解禁されるシーン写真は、戦場となってしまったアメリカの凄惨な現実。そして真実を世界に伝えるためにカメラを構え続ける2人の報道カメラマン、リー(キルステン・ダンスト)とジェシー(ケイリー・スピーニー)の姿を捉えたもの。








ジェシーが、暗闇に潜みながらベストなシャッターチャンスを狙うシーンのほか、銃弾が飛び交う中、自らもヘルメットと防弾チョッキを着用、兵士とともに前線に飛び込むカット、道路に墜落したヘリコプターを見つめるリーとジェシーの様子などいずれも<戦場のカメラマン>の目線を体感するようなものとなっている。

なお、 “リー・スミス““ジェシー・カレン“という名前は、政治風刺漫画家の息子としてジャーナリストに囲まれて育ったガーランド監督自身が、実在の戦場カメラマン2人の名前から取ったもの。“リー“は、モード誌のモデルとして活躍後、主に第二次世界大戦のヨーロッパ戦線における戦争写真家として活動、その人生が、ケイト・ウィンスレット主演でまもなくイギリス、アメリカなどで公開予定の『Lee(原題)』で描かれるなど、20世紀を代表する女性写真家の1人となった<リー・ミラー>、そして“ジェシー・カレン“は、現代の紛争を撮る写真家であり、そのキャリアは「過去50年間の紛争を網羅」と評される<ドン・マッカラン>から取られており、いずれも生涯をかけて世界で起こっている真実と、現実、悲惨さをカメラを通して訴え続けてきた彼らに監督からの賛辞を込めたものになっている。

2024年、10月4日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

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